「海と共に生きる」をテーマに岡山市で海と日本PROJECTin岡山のシンポジウムが開かれました。
シンポジウムは二部構成となっており、第一部は笠岡諸島の活性化に取り組む鳴本浩二さんが島での暮らしについて講演を行いました。
そして第二部では8月4日に実施された「笠岡島めぐりツアー」について意見が交わされました。
ツアーには15人の高校生が参加し底引き網漁などを体験。普段経験できない海の魅力に触れました。
高校生たちの意見は「ツアーを通じて海に対する認識が変わった」というものが多く,実体験の重要性を改めて考えさせられるシンポジウムとなりました。