アーカイブ:2016年
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10月18日(火)放送 ヨシエビの放流 岡山市
岡山市の南部 旭川の河口では児島湾を漁場とする漁業関係者によってヨシエビの放流が行われました。地元ではクルマエビより人気が高いといわれるヨシエビ。現在は放流によって一定の漁獲量を維持しています。近年、湾岸の開発などで海の…詳細を見る -
#5 かさおか島づくり海社理事長 鳴本浩二さんインタビュー
大小30以上の島々が美しい景観をつくる笠岡諸島。鳴本さんは島民が暮らしやすい環境を整えようと、生まれ育った笠岡諸島の活性化に取り組んでいます。そんな鳴本さんに地元の魅力を再発見するきっかけを与えてくれるのが、島に訪れた観…詳細を見る -
#4 寄島町漁業共同組合代表理事組合長 三宅秀次郎さんインタビュー
浅口市 寄島町の漁業関係者は海底のゴミに苦しんでいます。底引き網漁で魚と共に水揚げされるゴミは漁師さんの悩みの種。自転車や電化製品など大型のゴミによって網が破れることもあると言います。寄島町漁業協同組合の組合長を務める三…詳細を見る -
#3 UNOICHI実行委員長 小倉理史さんインタビュー
玉野市 宇野港は国内だけでなく世界中から観光客が訪れる岡山の海の玄関口。人と人とが出会う特別な場所です。玉野市在住の小倉さんは、そんな宇野港をもっと身近に感じてもらおうと、仲間たちと共にUNOICHI~海が見える港のマル…詳細を見る -
#2 おかやまビーチスポーツ協会事務局長 藤木祐一さんインタビュー
おかやまビーチスポーツ協会は玉野市 渋川海岸をビーチスポーツの拠点にしようと様々な取り組みを行っています。「誰でも気軽にビーチスポーツを楽しめる第一歩をこの渋川海岸から」そう語ってくれたのは事務局長を務める藤木祐一さん。…詳細を見る -
#1 笠岡市立カブトガニ博物館館長 惣路紀通さんインタビュー
「海は次の世代へ残すべき貴重な財産」そう語ってくれたのは笠岡市立 カブトガニ博物館の館長を務める 惣路紀通さん。長年にわたりカブトガニの保護活動に力を注いできました。かつて笠岡市にはたくさんのカブトガニが住んでいました。…詳細を見る -
10月10日(月)放送 山陽女子中学・高校 地歴部による海ゴミ回収
岡山市唯一の女子校 山陽女子中学・高校には海ゴミ問題の解決を目指し活動する「地歴部」という部活があります。底引き網で海ゴミを回収し、岡山各地でゴミ削減を訴える啓発活動を行っています。その取り組みは国内外から高く評価され、…詳細を見る -
10月9日(日)放送 海ゴミ展 真庭市
岡山県の北部、真庭市で海ゴミの展示会が行われました。日常生活で見る機会がほとんどない海ゴミですが、その約7割は海から離れた地域で捨てられたゴミが川から海へ流れ着いたものだといいます。今回の展示会は内陸部の人にその事実を理…詳細を見る -
海活CM#8「山陽女子地歴部」篇
山陽女子中学・高校の地歴部では、海のゴミを回収し、美しい瀬戸内海を取り戻す活動を続けていきます。 https://youtu.be/bbHrxlnX2k8 …詳細を見る