リフレッシュ瀬戸内は瀬戸内海に面した11の県にまたがって開催される大規模な清掃活動です。
7月10日、玉野市の渋川海岸で行われた清掃活動には地元の企業や家族連れなど500人を越える人々が参加しました。
回収したゴミは花火のあとや空き缶、タバコの吸い殻など海で遊んだあとそのまま放置されたものがほとんど。
海に訪れる人々のモラルが問われる一方で、例年よりもゴミの量は減少していました。
イベントを運営するスタッフは環境を守る意識が人々に浸透しているのではないかと長年の取り組みに手ごたえを感じていました。