倉敷市にある海洋建設という会社では全国トップクラスの実績を持つ
シェルナースという人工魚礁を制作しています。
最大の特徴は貝殻を使っていること。
貝殻を使うことで魚のエサとなるエビやカニが集まり、
魚の住みかとエサ場を同時に作り出すことができるんです!
さらに廃棄物として処理される貝殻を有効利用することにも貢献しています。
この技術が評価され、今年4月から水産資源の減少に苦しむメキシコの海でシェルナースが導入されています。
岡山初の技術が世界の海を豊かにしようとしています。
嬉しいことですよね!!
「海と日本プロジェクトin岡山」広報スタッフの瀬戸まだこです!
岡山の海に関するイベント情報やレポートを発信していきます♪