宇野港近くの本格焼肉店で、カジュアルなランチを | 海と日本PROJECT in 岡山

入り口を入ると、グレーと黒を基調にした高級感のある空間が広がります✨
まず目を引くのは、カウンター前の巨大なアート。

チョークアート作家が１枚１枚描いて大きな一枚の壁画にしたのだとか。店名でもある雲と龍が色彩豊かに描かれていて、見ごたえがあります🎵

肉質には自信を持つ当店。15年間精肉業界に携わってきた職人がその日仕入れた、上質な国産牛を使用し、各テーブルの無煙ロースターで焼いて味わえます。

店内には４つの個室と海側のテーブル席があり、個室は最大で18人の会食が可能で、貸切り（約25～35人まで）にも対応してくれます。

夜はラグジュアリーな雰囲気で。ランチはリーズナブルに味わえるよう、内容も昼と夜でがらりと変えています。

人気のランチは、2週間ごとに替わる4種類がメイン。おすすめは、合いびき肉や特製ナムルに、卵黄をポンとのせた「ビビンバ丼」850円は、ディナーでも一番人気の一品。

また、はちみつでほんのり甘く味付けた「鶏ももハニー定食」980円、県産黒毛和牛のミスジを使った「ミスジプレート」2000円など、いずれもスープやサラダ付きでオリジナルな味わいです。

また、玉野市胸上の漁師・邦美丸と岡山県立大学の学生さんとコラボレートでメニューも開発しています。

瀬戸内海でたくさん取れるチヌ（黒鯛）は、味はよいのに、中々全国的な知名度がないため、食べられずに処分されることもある魚。

「なんとか多くの人に知ってもらいたい」と考えた学生さんが、「受注漁」を営む邦美丸さんの協力を得て、このコラボが実現したそうです。

『雲龍』のキッチンで、実際に学生さんたちがチヌを料理し、ダシを取ったり、味付けを考えたり。試行錯誤の末完成したメニューは、「チヌバーグ」2000円、「チヌ茶漬け」1000円、「チヌの柚子胡椒あて巻き」800円の3種類です。

※提供期間は11月2日　まで。17:00～のディナータイムのみで数量限定なので、事前に確認を。

ディナータイムは、昼とは違う少しラグジュアリーな雰囲気で焼き肉が楽しめます。希少部位などもそろえているので、ゆっくりと食事を楽しんで。

■雲龍

玉野市築港1₋1-3　玉野産業振興ビル1階

TEL090-8603-6606
営／11:30～14:00（OS13:30）／17:00～22:00（OS21:15）
休／火・水曜（祝日の場合は営業）

※ランチは月・木・金の平日のみ

※詳細は公式Instagramを参照のこと

［instagram］＠unryu_tamano