工業地帯というのはだいたい海のそばにありますがどうしてかご存知ですか?
それは「船」を最大限に活用できるからです。
原料の輸送や製品の出荷には途方もない労力とコストがかかります。
ここにお金がかかりすぎると当然、商品の値段がどんどん高くなってしまいます。
そこで貨物船の出番です。
時間はかかるものの一度に大量に運ぶことができるため
圧倒的に輸送コストを抑えることができるんです!
そのため工場内には港が併設されており、世界各地から物資を集め出荷できるようになっています。
つまり工業にとって海はなくてはならないものなんです!
「海と日本プロジェクトin岡山」広報スタッフの瀬戸まだこです!
岡山の海に関するイベント情報やレポートを発信していきます♪