岡山県の南西部、瀬戸内海に面する寄島町は、古くから漁業の町として栄えてきました。
12月1日(日)には、浅口市三ツ山スポーツ公園で「よりしま海と魚の祭典」が開催され、冬の味覚を求めて多くの人でにぎわいます🐙
毎年楽しみにしている人も多い「よりしま海と魚の祭典」。
今年は三ツ山スポーツ公園で、9:00からの開会セレモニーに続いて地元和太鼓などのステージアトラクションでにぎやかに開催されます。
来場客の多くは、なんといっても寄島漁協直送の鮮魚が目当てです。
とくに、寄島カキやワタリガニ(ガザミ)は大人気!
焼きガキなどで味わうこともでき、殻付きガキの販売ブースはいつも長蛇の列になるそう。
早めに会場に到着するのがおすすめですよ!!
ほかにも乾物や海産加工物、新鮮な野菜や果物などの農産物も大放出されます。
そしてテントでは、えびカツバーガー、かに汁、たこ飯といったグルメの販売があるほか、
会場の飲食スペースで食べることもできるので、毎年家族連れで大にぎわいです。
ステージでは、9:50からのマグロの解体ショーや、魚の重さ当てクイズ、ミニ競り市など恒例の人気イベントが繰り広げられます。
クイズなどに参加して、商品をもらっちゃおう!!
9:00~12:00までの半日開催されるこの祭典。
浅口市寄島町のおいし~い冬の味覚を、このチャンスにぜひゲットしよう。
■第34回よりしま海と魚の祭典 ※雨天決行
日時/2019年12月1日(日)9:00~12:00
会場/浅口市三ツ山スポーツ公園(多目的グラウンド)
問合せ/TEL 0865-54-5116 浅口市寄島総合支所産業建設課
「海と日本プロジェクトin岡山」広報スタッフの🐙瀬戸まだこです♪
海辺のすてきなスポットや活動、イベントなどを
ご紹介していきますのでお楽しみに!