レポート
2025.03.13

温ま〜るスープランチ。児島ジーンズストリートのスープバル

瀬戸内の恵みを活かしたスープが主役の『8 by setoiro』。スープランチやスープラーメンなど、児島のブランド塩を使ったメニューが楽しめるスープバルに行ってきました。

児島を盛り上げるべく地元会社が手がける

児島ジーンズストリートに2025年3月8日にオープンした『8 by setoiro』。運営するのは、食品開発やアパレル、デザイン制作、自社コンテンツまで多彩なプロジェクトを生み出す合資会社『ガラクタス』。

本社には食品開発を行うセントラルキッチンを備え、オリジナルの食品ブランド「setoiro」を展開しています。

地元食材を活かし、管理栄養士監修にて誕生したオリジナルスープは栄養満点◎
もともと業務用として販売していましたが、より多くの人に楽しんでほしいという思いから、スープバルとして実店舗のオープンに至りました。

製塩業が盛んだった児島ならではのスープ

ランチには、自家製スープをメインにパンorベーグルor雑穀ごはんを選べるセットや、独自のジャンルとして挑戦する「スープラーメン」が楽しめます🍴

すべてのスープには児島ブランドの塩「塩田王野﨑家の塩」が使われており、シンプルながらも素材の味を最大限に引き出した洗練され味わい♡

人気の「ポトフ」850円は、じっくり煮込んだ肉や野菜の旨みが詰まっていてじんわり心も体も温まりました💭
季節によってスープの内容は変わり、今後は豚汁や台湾風豆乳スープなどバラエティ豊かなメニューが1〜3ヶ月ごとに登場するそう👀

「スープラーメン」という新ジャンル

自慢のスープそのものを主役にしながら、地元製麺所の麺と児島の塩を使い、バランスよく仕上げた「児島塩スープラーメン」は、しっかりお腹を満たしたい人におすすめ🍜✨

「鶏塩レモンスープラーメン」950円は、鶏の旨みを生かした塩スープにマッシュルームの香味油が加わり、ローズマリーが香る鶏むねハムと塩レモンが爽やかなアクセントになっています🤤

「豆乳坦々スープラーメン」800円は、まろやかな豆乳ベースの坦々スープに大豆ミートを添えたヘルシーな一杯。

どちらも罪悪感なく最後の一滴まで飲み干したくなるような優しい味わいです🍀

また、夜の営業では地ビールやクラフトビール、ついつい手が伸びるおつまみを提供🍺

観光客も多い児島で気軽に立ち寄れる場所を目指し、席はスタンディングメインのスタイルを採用。
0次会や軽く一杯飲みたい時にぴったりなカジュアルな空間で、観光の合間にふらっと訪れてみて🎵

■8 by setoiro
岡山県倉敷市児島味野1‐6‐1
TEL086-441-9788
営業時間 12:00〜OS19:30
定休日 月・木曜
https://8.setoiro.jp/

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