新年の幕開けは、瀬戸内海に昇る神秘的な初日の出で迎えてみませんか♪温かいぜんざいやコーヒーとともに楽しめたり、船の上から鑑賞できたりと、気持ちの良い新年のスタートを切れる3スポットを紹介します。
鷲羽山は、鷲が翼を広げて雄飛する姿に似ていることから名付けられた瀬戸内海国立公園の代表的な景勝地。
今年2024年には、国立公園としての指定90周年を迎えました✨
鷲羽山第二展望台や山頂に向かう遊歩道などからは、瀬戸内海が朝日に照らし出されていく圧巻の風景が見ることができます。
「鷲羽山レストハウス」前では、元日の朝6時ごろにNPO法人鷲羽山の景観を考える会の人々により、約1000食の温かいぜんざいが振る舞われ、毎年賑わいを見せる人気の初日の出スポットです🌅
©岡山県観光連盟
丘の上から瀬戸内海を一望できる瀬戸内市牛窓の『オリーブ園』。
瀬戸内の島々を暖かい光が包み込み、穏やかな瀬戸内海にきらめくサンロードが幻想的に浮かび上がります✨
飲食の振る舞いはありませんが、『オリーブ園』内のオリーブショップと2階にあるカフェ『山の上のロースタリ』が元日は朝6時から開店。
店内で温かいコーヒーを飲みながら初日の出を迎えることができますよ☕️
駐車場に限りがあるので早めに行くのがおすすめです。
「いつもとは違う初日の出体験をしてみたい!」という人はこちらもおすすめ。
鷲羽山の初日の出は、なんと海上から迎えることもできます。
児島観光港から朝7時に出港する、約1時間のクルージング🛥️
瀬戸内海の多島美や壮大な瀬戸大橋を間近に眺められる、ここならではのダイナミックな景色!
ご来光に照らされてキラキラと光る瀬戸内海はとっても神秘的です✨
料金は大人1600円・小学生800円。先着50名の事前予約制なので気になる人は早めに問い合わせを。
©岡山県観光連盟
問合せ/瀬戸大橋観光船協会
TEL/086-473-6777