2024年夏に開催された「うみぽす甲子園」。
その決勝大会に出場したチームの高校生たちが、白石島で開かれた交流会に参加しました。関西や四国、山陰の多くの高校生たちが白石島の伝統文化に触れ、海への学びを深めました。
今月16日、笠岡諸島の1つ、「白石島」に、関西や四国、山陰からたくさんの高校生がやってきました。
去年夏に開かれた「うみぽす甲子園」で、決勝大会に出場した生徒たちです。
「うみぽす甲子園」とは、自分たちで設定した「海の課題」についてどう向き合うかを、ポスターや実際の活動、本番のプレゼンテーションなどを通して競う大会です。
今回は、去年の決勝大会で競い合った生徒たちが白石島に集まり、交流を深めました。
生徒たちが体験したのは「白石踊り」。
島に伝わる文化に触れ、海やそこで暮らす人々について学びを深めたようです。
海に目を向けるきっかけを若い世代から発信していく。
みんなの今後の活動に期待です!