レポート
2023.10.30

瀬戸内の絶景を眺める、ラザニアがおいしいカフェ

玉野市と倉敷市を結ぶシーサイドロード国道430号沿いにある、デニムをテーマにしたホステル『DENIM HOSTEL float』。その一角にある絶景のレストランを訪れてみました♪

瀬戸内の絶景が広がるホステル内レストラン

窓からは瀬戸内海と瀬戸大橋が一望できる、絶景のホステル『DENIM HOSTEL float』。その一角にレストラン『pile』 はあります。

店主の酒井さんが自家製麺するラザニアをメインに、地元の素材にこだわったドリンクやスウィーツなどがカジュアルに楽しめるレストランです。

館内にはホステルやデニムショップも併設され、いたるところに児島のデニムが使われていますよ👖

2種類の味が楽しめるハーフ&ハーフがおすすめ①

『pile』 のおすすめは、なんといってもラザニア。

生地は、瀬戸内市長船町内の『一文字うどん』で栽培する小麦粉「ふくほのか」や「しらさぎ」を使用。

「パスタ麺は強力粉を使用することが多いですが、県産小麦を使用することで、ふんわり食べやすい柔らかさと、小麦の香りも楽しめる生地になりました」と酒井さん。実際に手打ちパスタマシンを見せていただきました。

メニューのおすすめは、肉の食感がしっかり楽しめる奈義産「豊福牛」と、瀬戸内名産のガラエビの2種類が一度に味わえる「ハーフ&ハーフ」1540円。

具材のビーフは熟成和牛を使用し、うまみたっぷり。爽やかな赤いトマトソースで味わいます。

ガラエビは、中にもエビのアメリケーヌソースを重ね、白いホワイトソースで仕上げた贅沢な一品。紅白のソースで彩られたプレートも写真映え間違いなしですね✨

2種類の味が楽しめるハーフ&ハーフがおすすめ②

そのほかワイナリー『domaine tetta』の干しブドウを混ぜ込んだアイスケーキ「カッサータ」600円、「岩城島レモネード」550円、自家製クラフトコーラ」550円といったドリンクやスウィーツも用意。

店内には施設内にあるデニムショップのウェアや、「一文字うどん」の乾麺などのお土産コーナーもありますよ♪

酒井さんは、「海を眺めながら、ゆったりとした食事の時間を過ごしてほしい」と笑顔で答えてくれました💗

■pile(パイル)
倉敷市児島唐琴町1421-26 DENIM HOSTEL float内
TEL086-477-7620
営/11:30~14:00(OS13:30)※土・日曜、祝日は~21:00(OS20:30)
休/水・木曜
Instagram @pile_jp

 

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