アーカイブ:2016年
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#10 牛窓ウォータートレイル 小野塚昌博さん インタビュー
瀬戸内市牛窓町でシーカヤックのツアーガイドを務める小野塚さんは、2008年に「牛窓のスナメリを見守る会」を立ち上げました。スナメリは瀬戸内海に生息する唯一の哺乳類。個体数が減少したことから現在、保護動物に指定されています…詳細を見る -
#9 日生町漁業協同組合専務理事 天倉辰己さん インタビュー
カキの養殖で知られる備前市日生町は、知る人ぞ知る「アマモの再生活動発祥の地」。高度経済成長期、沿岸部の開発や海洋汚染の影響で、瀬戸内海全体から海の生態系を支える植物「アマモ」の群生が消滅していきました。アマモの減少にとも…詳細を見る -
#8 山陽女子中学・高校 井上貴司先生インタビュー
岡山市唯一の女子校 山陽女子中学・高校には、海ゴミ問題の解決に向け活動を行う「地歴部」という部活があります。世にも珍しい部活を立ち上げたのは顧問の井上先生。その背景には、「生徒たちと共に汗を流して環境問題に取り組みたい」…詳細を見る -
#7 海苔養殖 妹尾孝之さんインタビュー
妹尾さんは、笠岡諸島の高島で全国でもほとんど生産者のいない岩海苔の養殖を行っています。その理由は環境の変化。かつて海苔養殖にとって理想的だった笠岡の海は、水温の上昇や水質の変化によって、従来の海苔が育ちにくい環境になって…詳細を見る -
#6 グリーンパートナーおかやま理事長 藤原瑠美子さんインタビュー
海ゴミ問題の解決に向け活動を行う藤原さんは、“ゴミを拾う”ことではなく“ゴミそのものを出さないようにする”取り組みが重要だと考えています。そこで、参加者一人一人にゴミを減らす方法を考えてもらうユニークなワークショップを開…詳細を見る -
#10「スナメリ観察会」篇 CM 15秒
牛窓のスナメリを見守る会の小野塚昌博さんは、瀬戸内海に生息する貴重な哺乳類・スナメリを育む美しい海を皆さんと一緒に守っていきます。 https://youtu.be/dSZbbl_Y7Eo …詳細を見る -
#9 「アマモ再生活動」篇 CM 15秒
日生町漁業協同組合の天倉辰巳さんは、豊かな海の幸を運んでくれる日生の海を未来に残すことを使命としています。 https://youtu.be/97GqPYFOD3I …詳細を見る -
10月30日(日)放送 さばける塾 岡山市
岡山市北区の西日本調理製菓専門学校では魚のさばき方を学び、命をいただくことの意味を親子で考えようというイベントが開かれました。今回の課題はアジフライ。参加した子どもたちは慣れない手つきで魚をさばきながら、親子で力を合わせ…詳細を見る -
10月25日(火)放送 里海づくり 地域と未来をつなぐ交流事業 備前市
カキの養殖で知られる備前市 日生町では「つぼ網漁」と「アマモの保護活動」を体験するイベントが行われました。日生の伝統漁法「つぼ網漁」はアマモという植物によって支えられています。海のゆりかごと呼ばれるアマモは魚のすみかや産…詳細を見る -
10月19日(水)放送 沙美の海について学ぶ教室 倉敷市
海が目の前にある倉敷市 沙美小学校では海を学びの場としてとらえ積極的に学習に利用しています。この日は地元の漁業関係者の協力で定置網漁を体験する校外学習が行われました。豊かな恵みを運んでくれる海はこの地域で暮らす人々にとっ…詳細を見る